Cross Talk

「モノを作る」企業から、「コトを支援する」企業へ。ブリッジコーポレーションの従業員は、仕事に対してそれぞれが志を持って仕事に取り組んでいます。

Talk Member

  • コンサルティング事業本部
    営業
    佐伯 直哉
  • プロデュース事業本部
    ディレクター
    竹嶋 慧伍
  • デザイン制作部
    コーダーチーフ
    舛本 裕美
  • システム開発部
    プログラママネージャー
    丸尾 昇司

仕事の取り組みに関して、こだわりがあれば教えて下さい。

佐伯 些細なことですが、お客様へ提出する資料一つにしても受け取った相手を想像し、出来るだけ丁寧な対応を心掛けています。
お客様への訪問は10分前にする。これも気を付けていますね。たまに30分くらい前につきますけど(笑)

竹嶋 時間は大切ですよ。ディレクターは納期を守ることがお客様との最低限の約束事と思っています。
それを踏まえて、お客様それぞれに合わせたきめ細かいアプローチが出来るように意識しています。

丸尾 技術部全体として、一般的なお客様は技術的なことに明るくはないので、出来る限りわかりやすく伝えるようにしています。
また、技術は常に進歩していますので、新しい知識の吸収は欠かせません。お客様の「コトを支援」できるよう、メリット、デメリットを正確に伝え付加価値の提供が出来るよう常々考えています。

舛本 ユーザビリティなどを意識した品質や、生産性を上げられるようチームのルールや体制を改善していくことは欠かせません。
また、動きなどの見せ方などトレンドをつかみ、新たにサイトに取り入れていきます。ときにお客さまとコミュニケーションをとり、全体のゴールを掴みながら作成を行うことも重要になります。

「モノ作り」から「コト創り」に関して、どのような意識を持っていますか。

佐伯 当社の営業は、モノを売るのではなく、お客様の課題を解決することが仕事です。
ワンストップソリューションの提供が可能な当社では社内の各スペシャリストとの協力により、よりスピーディで正確な提案が出来る体制がありますので、それを活かしたお客様の課題解決をしたいと思っています。

竹嶋 各部署には専門知識を持ったスタッフが在籍していますので、案件によってそれらの技術をいかに集約し形にしていくのか、スケジュールを組みながら調整するのですがこれが本当に難しいです。ただ、社内の仲間がいつも積極的に協力してくれるので難しくも達成感など得るものが大きいですね。環境は整っているので、自分の成長次第でより質の高い提案が出来ると思うと努力は欠かせません。

舛本 入社して以来、皆の積極的な思いもあり、社内の環境も少しずつ整い1つ1つのプロジェクトに専念できるようになってきました。今後はしっかりとお客様へ技術や知識も踏まえ質の高いアウトプットが出来るようにしたいと思います。

丸尾 設立から25年を迎えた当社は、制作の範囲も広がり他社に比べ大きなアドバンテージがあると思っています。
この知識と経験を活かしながら新しい技術も積極的に取り入れ、さらに当社自身、当社独自の付加価値を高めお客様へ貢献をしていければと思っております。

佐伯 ブリッジコーポレーションでは皆さんを迎える仲間とチャレンジする環境があります。
説明会で待っていますので、ぜひ会えることを楽しみにしています。