代表挨拶

代表取締役 川口聡太

私たちの掲げる「Mission」

事業を通じ、従業員の成長と幸せを追求し、
インターネットと人々の生活の発展に貢献する。

今、私が強烈に心に抱く願望は「社員の幸せと社会への貢献」です。綺麗事に聞こえるかもしれませんが、これは私が長年経営を続けてきたなかで掴んだ切実な思いでございます。従業員が安心して豊かな暮らしができるような会社をつくり、それを通じて、お客様、仕入先をはじめとした社会に貢献していく。インターネットというメディアの健全な発展を人々の生活に活かすことはもちろん、雇用の拡大や、京都という地域社会への貢献も目指していきたいと考えております。

私たちの目指す「Vision」

「モノを作る」企業から「コトを支援する」企業へ。

株式会社ブリッジコーポレーションの創業は1995年、日本でインターネット元年と呼ばれる年でした。創業当時はインターネット接続プロバイダ(ISP)事業をメインにインフラを提供する会社でしたが、時代の変遷とともに、ホームページを受託制作する事業へとシフトいたしました。インターネットの黎明期から現在に至るまで、日本におけるインターネットの歴史とともに歩んできた当社には、ネットの可能性を切り拓いてきたという自負があります。

そして今後は、Webサイトという「モノを作る」企業から、インターネットを駆使したマーケティング、ブランディングといった「コトを支援する」企業へと、変革を進めてまいります。

私たちが託したいもの

「当社は創立20年という節目を前に、再成長の時期を迎えています。事業拡大に伴い、即戦力となる多くの優秀な人財が当社に集っていますが、次世代を牽引するリーダー社員は、ぜひとも新卒採用者の中から私は生み出したい。

入社後5年、10年を経たのちには当社の中核を担い、企業文化を形成する人財となることを望みます。 そしてゆくゆくは新卒採用者の中から私を超える経営者が生まれ、インターネットの未来を担う人財になることを期待します。

私は27才でブリッジコーポレーションの社長に就任しました。企業に対し結果という責任を果たした際、新たに経営者というフィールドに立つ自由と責任を創業者たち が手渡してくれたのです。私は私の責任として、みなさんに自身と社会の成長に携われるフィールドを提供します。

戦力になるまで多少時間がかかってもいい。自らの成長と企業の成長は同一であると自覚し、自らの情熱と野心を持ってチャンスを創出できる人に、我々と共に歩んで欲しいと思います。

代表取締役 川口聡太