Webディレクターとして、お客様の要望をきいてサイトの構成や企画を考えたりしています。社内のサイト制作の進行役をしています。なるべく最短の手数で納品できるように、日々工夫をしています。自分がイメージしていた以上のサイトに出来上がったときが一番うれしい瞬間です。
地方の大学の農学部から京都に就職!大学では農学部を専攻していた私ですが、卒業して学校の勉強とは全く違う分野であるIT業界のブリッジに入社!仮部署配属期間の3ヶ月間はHTMLコーダーとしてコーディングをしていました。
専門知識が全然なかったので、先輩に聞いたり、勉強をして、やっとサイトを作れるようになりました。自分でコーディングしたサイトが公開した時は本当に嬉しかったです。
10月から配属部署が決まり、ディレクターになりました。ずっとお客様と社内どちらとも密接に関われるディレクターになりたかったので、改めてこれからも頑張ろう!と気が引き締まりました。
今までは制作側の仕事をしていたので、お客様とコミュニケーションを取ることも初めてでした。メールの作成1つにしてもすごく時間がかかり、自分のやるべき仕事でいっぱいになって毎日焦って仕事をしていました。そんなとき先輩から「そういう時は手を止めて、自分のやるべきことを一回整理してみたらいいよ」というアドバイスをもらい、少しずつですが効率良く仕事に取り組めるようになりました。
初めての納品は、先輩にサポートしてもらいながら、無事に納期に間に合うことが出来ました。Webサイトの制作は、お客様とブリッジが一緒に創り上げるものなので、お客様に報告するときはすごく嬉しい気持ちになると同時に、多くの人に支えられているという感謝の気持ちでいっぱいになる、とても充実した仕事だとあらためて感じました。
ディレクターとしてだけでなく、社会人としてもまだまだこれからの私ですが、ブリッジの目指す「物を作る」から、「コトを支援する」が実現できる ディレクターに早くなれるようにこれからも頑張ります!